今日第一回「神社検定」試験?がありました。
神社本庁、というところが主宰して今回初めて日本全国、各地で催されたようです。
わたし、お寺さんや仏像にはあんまし興味ないのですけど・・なんか「神社」が好きで。。(-"-)
前から受験を申し込んでいたので、朝から出かけてきましたよ。
場所は奈良市、学園前の「帝塚山学園」の校舎。
この歳になって、また帝塚山で試験うけるんかぁ・・、と思ったけどまぁ、数学のTセンセイが
三角定規持って出てこなかったので良かった。
受験者さん、年配の方が多いのか?、と思いきや・若い人たちも沢山来ていました。
・・・どんな試験、かって、神社や神様の常識にまつわる内容なんですが・・。
たとえばぁ・・
問題) この二つの神社は古来、国家鎮護の神様として並び称され、崇敬されてきました。
航海を司る神としても信仰され、地域への邪霊の侵入を防ぐ「境の神」という信仰
もあったようです。この神社とは次のうち、どれでしょう?
1)香取神宮・鹿島神宮 2)月山神社・羽黒山神社 3)霧島神宮・高千穂神社
4)出雲大社・熊野大社 正解は1) とか・・
あと、古事記に出てくる「神話」のハナシが分ってるかどうか、とかいろいろです。
今回は最初の「初級」の試験なので、また中級、上級と続くのやと思います。
えっ?? ・・ああ、た、多分「合格」していると・・思い・・・ますぅ。 (;一_一)