嘘か、まことか・・エライことになりました。
今まで、「光」よりも早いものは存在しないと言うのが物理学の常識でしたが、なんとこのたび欧州のほうで、「ソレ」が見つかった! という報道が出てきました。
実験により、人工的な「ニュートリノ」(めっちゃ、小さい小さい"粒子"。宇宙空間に一杯あって、超新星爆発なんかのときに大量に放出される。)を700Km以上離れた地点まで飛ばすと、そのスピードが光速よりも「1億分の6秒」早かったそうな。。
(-"-) (-_-) (._.)
これは明らかに実験「誤差」の範囲を超えているらしいのです。
ほんまか?
もしこれが事実なら「理論的」に タイムマシン が成り立ってしまうがな。
この実験には日本の神大や名大もかんでたらしいですが、今東大も例の「スーパーカミオカンデ」を使ってなんかしてるらしいので、またあらたな発見があるかもしれません。
もしかしてこのあたりが、あのややこしい「量子物理学」をスッキリさせてくれるのかなぁ・・・。。