今日の日曜日は気になる「勉強会」がありまして急遽、東京まで行ってまいりました。
実は、「日本胎盤臨床研究会」という団体がありまして、様々な診療科のお医者さんが参加しておられるのですが、今日はその中で「歯科部会」の事実上の立ち上げの(勉強)会、ということになっていたようです。
胎盤、とはそう、あの「胎盤」のことなんですが、この母体の中で出産までの間、ずっと赤ちゃん=胎児とともにある組織の素晴らしくもミラクルな能力について勉強してきました。
昨今、プラセンタ療法という言葉を小耳にはさみますが、このプラセンタ(=胎盤)から得た「エキス」を用いた治療法のことなんです。
とても素晴らしい「効果」が期待できます。
このプラセンタ療法を私たちの「歯科」の分野でも応用、利用していく可能性をいろいろと学んできました。
詳しくは、また後日にでも。。
本日の講師の一人、吉祥寺でご開業されている内科医師の長瀬先生と記念写真
11月の富士山・・しっかり「雪化粧」